幸せになれない訳ー自分軸で選択する幸せの見つけ方

はじめに  


 

 

わたし達は

言うまでもなく一人ひとりが違う。 

 

わたし達は個人個人

全く別のものを望み

全く別の感覚で 

しあわせを感じる。 

 

にも関わらず、 

日本人の多くの人は

目指す人生像がとても画一的で

凝り固まったものであるように思えてならない。

 

一人ひとりが全く違うものでありながら 

この画一的な幸せな人生のサンプルを

追い求めようとする。 

 

 

それでは、いつになっても

本当の「しあわせ」は感じられないだろう。 

 

 

無意識に幸せのサンプルに自分を合わせていないか


 

 

この情報社会において情報が溢れているだけではなく

FacebookにTwitter、LINE、Instagramなどなど、

いろんなSNSであふれている。 

 

 

幸福学を研究しているという京都学園大学の袖川芳之教授は

SNSをする心理についてこう話している。 

 

『現代では、何か欲しいという気持ちはみんな持っているのですが、

何が欲しいのかということは自分ではわからず、

誰かに決めてもらわないと自分でも消費の対象を見つけられない。

 

だから旅番組で紹介されたお店やヒット商品のランキングなどに注目し、

欲しいものを見つけようとしているのです。

 

例えばテレビ番組でパンケーキの美味しい店が紹介され、

実際に食べに行ってみると実に美味しかったし、

感動もした。

けれど、本当にこのパンケーキに支払った金額に見合う価値があったのかどうか、

と自分の中で喜びを昇華しきれないんです。

そこで、写真を撮ってSNSにあげて「いいね」と言われて、

はじめて自分の消費は正しかったのだと納得する。

そういう構造ができています。

本来、消費は自分の内部の欠乏感や欲望を満たすために行うものですが、

今の消費者は行動するための動機を

外部からもらって対象が明確になり、

さらに消費の結果を他人から承認してもらうという、

2段階の外部評価が必要となっているのです。』 

(参考サイトhttps://www.mag2.com/p/news/201236)

 

となんとも複雑な心理状態。 

 

 

このように

現在人の多くは、自分で思考することを忘れ

外から与えられた価値観をそのままインストールし、

それを承認されることで初めて昇華することができるという。 

 

 

それは誰しもが極めて無意識にはまっていく構図だと思う。

 

 

 

このどこに自分の「軸」はあるのだろうか? 

このどこに自分の「選択」はあるのだろうか?

 

この自分が不在のしあわせ論に 

ここにあなたが目指す本当のしあわせなど

あるわけがない。

 

 

籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)を作る人


 

 

 

籠に乗る人がいれば

それを担ぐ人

その担ぐ人の草鞋を編む人も必要だ。 

 

 

昔の解釈とは異なるかもしれないが、

人には、その人の適性に沿ったそれぞれ役目があり、

どんな人も必ず立派に役に立っている。  

という意味で使われる諺の一つだ。

 

 

無意識にインストールするしあわせの価値観は

「籠に乗る人になる」=「しあわせなことだ」と捉えがちだ。 

 

しかし、

籠に乗っている人が

本当はコツコツと草鞋を編むことが好きだったなら

籠に乗ることは「しあわせ」とは感じられないし、 

籠に乗ることよりずっと、

草鞋を編むことに喜びを感じるだろう。 

 

 

草鞋を編む人が本来、

籠に乗るお役目を持っていたならば

草鞋を作る毎日に満足はできないだろう。 

 

人生を語る上で 

クローズUPされるのは

大体が、籠に乗る人だ。 

 

 

籠に乗る人

担ぐ人

草鞋を編む人

 

その役割に上も下もない。

 

優劣もない。

 

いいも悪いもない。 

 

 

にも関わらず

「籠に乗れる人」になること=しあわせになること

と無意識に多くの人が思いこんでいる。

 

大切なのは

世間の思う評価ではなく

自分の意志で選択し、 

自分の持ち場で精いっぱい

生きるということではないかと思う。 

 

 

 

価値は変わっていく  


 

 

現在の日本は本当に拝金主義だ。 

 

お金を過度に気にしているにも関わらず

それを内に秘めているから

自分の中で矛盾を抱えている。  

 

職業や収入によって

人の価値は決まるわけではないのに 

 

そこに無意識にランクをつけて

優劣の判断をしている。 

 

その背後には強い拝金主義がある。 

 

しかし、

その時代も終わりを告げようとしている。 

 

これからは益々

お金を持っている人よりも

自分の情熱を生きる一人の人に

 

 

どんな大企業よりも

熱い氣持ちで生きるたった一人の人に

価値が見いだされていく時代となっていく。

 

 

自分が一体何をやりたいのか 

どんなことに情熱があるのか 

 

凝り固まった価値観や先入観を取っ払って

今一度自分自身と向き合って、感じてみよう。

 

 

まとめ 


 

 

どんなに周りからみて成功しても

あなたがそれに意義や幸せを見出していないなら、

決して幸せにはなれないし、

 

まわりから見て

困難な状況にあっても

大変な仕事をしていようとも

本人がそれに意義や幸せを感じられるなら

世間がどんな評価をくだそうと

幸せに違いない。 

 

あなたにとって、

しあわせは

大切なのはSNSで沢山の「いいね」をもらうことではない。

 

インストールした画一的な価値観は横に置いといて

自分の「軸」での

しあわせを感じていこう。

 

本当の価値はそこにある。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

武島綾子 Ayako Takeshima

 

 

アメナルミチ代表

 

 

徳島出身、沖縄県在中

 

9人家族の末娘

 

保育士10年

 

3人の子育てをしながら

 

野外保育園運営

 

コミュニティー運営を経て

 

主催イベントは150回を超える

 

人生のテーマは

 

 

「自分を生きること」

 

 

この一点から湧き上がる思いを形に

 

武島綾子のこれまで

 

アメナルミチのこれまで

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