こんにちは
アメナルミチの武島綾子です。
自粛も解除され、
こども達の学校や保育園も始まって
ゆったりな
久々のこの感覚
めちゃくちゃ久しぶりのブログ
なにもしない時間
なにもしなくてもいいと自分に許す時間
自分に何かを課さない時間
自粛中はあえて
そんな時間を満喫してました。
それは、
わたしにとって
あまりに新鮮であり
いままでいかに
全速力で走り続けてきたかを
改めて感じた日々
それぞれが、きっと境遇も
状況も違うけど
きっとみんな
走り抜けてきた
本当に頑張ってきた
そう思いました。
きっと多くの方が
一旦立ち止まることによって
見えたことも多いのではないかと
本当にあなたもわたしも
よくやってきたなーーって
一旦、ねぎらいましょうよ。
どんな自分に対しても
「本当にこれまでよく生きてきたよ」って
「何かしなければ価値がない」
「何かしていないと申し訳ない」
こんな感覚とわたしは
ずーーーと共にいたんだなって
本当にこれまで
全然気づけていませんでした。
存在するだけで
生きているだけで
素晴らしいって
頭では理解して
周りにはそんなことを話していたように思うのに
それを自分自身、
体感するまでに至っていなかった。
分かっているようで
分かっていない
人生ってそんなことの連続ですね。
タマネギの皮を剥くように
一旦剥けた皮の奥には
またさらに違う皮があるもの。
わたしは
ずーーーと世の中のために
役に立ちたかった。
中学のころから
世界の色々な社会問題に目を向けては
どうにかしないとと
駆り立てられて
涙が溢れるそんなタイプでした。
「世界をかえたい」
「世の中をよくしたい」
「みんなを輝かせたい」
そんな想いは
いつしか
大きな使命感となり
とてつもない大きな原動力となって
わたしを動かしてきました。
いつの間にか
「わたしがやらねば!!」
っていう
大きな大きな荷物を勝手に背負いながら
色々なことをやってきた
それが今ならよくわかります。
そして、
ずっと
あんなに頑張ったのに
あんなにガムシャラだったのに
「結局はなんの役にも立てなかった」
「役に立てなくて本当にごめんなさい」
そんな罪悪感をてんこ盛り抱えてて
そんな想いに触れる度
今でもまだ泣けてきちゃうけど
そんな
罪悪感の中に
長らくどっぷりつかってることさえも
気付かないくらいに
ずっと、その想いと共に
過ごしてきたんだって
役に立つ自分になれるように
ガムシャラだったって
そのことにようやく気付きました。
当たり前の話だけど
どうしたって
世の中を変えることなんてできない。
コロナのことがあって
世の中の裏で起こっている真実の話
わたし達がいかに嘘の世界で生きてきたかの現実に
多くの人が気付き始めている中
「じゃあ、わたしに何ができる?」と
問えば
もう、やっぱり自分自身を整え
自分を生きることにしかない
それが始まりでそれが終わり
だってね
もうね、どんなことを学んだって
今までの体感も含めて
全てが行きつくところは
やっぱり
「この世界はわたしがこの瞬間に創造している」
これしかないんだもの
摩訶不思議だけど
それがこの世界の摂理であり
自然の理
自分でも気づかないうちに
傷んだ傷跡
向き合えず押し込めてきた感情
自分の一部となっていたものに気付き
それを手放す。
そうやって
本当のわたしと出会っていく。
気付いてあげられて
よかった。
わたしがずっと抱えていた思い。
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【6月13日】
同志でもあり、尊敬する木内寛長さんとコラボさせていただきます。👇
自分を生きていきたい
現実とは何か
意識と行動
ゼロポイントなど興味ある方はぜひ!!
6月16日・17日
伝説の濱口剛輔先生リトリート@沖縄
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