こんにちは
アメナルミチの武島綾子です。
わたしは
これまでの過去の写真や
日記や記録みたいなものも
ことごとく処分してきました。
嫌なことがあったとか
抹消したいとかではなくてね
ただ、基本必要ないなって思っている。
つい先日も
濃厚にやりとりしてきた友人との
これまでのメッセージを
全部削除した(その友人とは変わらず仲良しです)
その時の
軽くなった感覚は
なんともいえず
言葉がいつの間にか重さを含んで
その「いま」発する言葉にも
思いにも影響を与えていたことを
ありありと実感した。
空っぽにすれば
それは
なんだかまるで出会い直したかのように
新鮮で
スッキリと
風がス――と抜けていくように
清々しい。
友達だから
あるいは妻だから
こどもだから
親だから
恋人だから
その概念に縛られれば縛られるほど
いつの間にか
「こうしなければ」
「ああしなければ」
「○○はこうあるべき」
「それができないわたしはダメだ」
「それができないわたしは非情だ」
あるいは、
「もっと○○してほしい」
求めて求められて
それは
相手と純粋に向き合う以前に
そのフィルターを通して
相手と向き合っているということに他ならず
その一つ一つの概念を手放せば
本当にそれを
見事なくらいに実感できる。
縛られていた方が
その概念で相手を縛っていた方が
きっと安心なんだと思う。
でも、
そうすればそうするほどに
言葉や思いに重みがのり
不自由になってしまんだな。
何かの概念に寄りかかり
そこに「YES」を言い続けるのは
その居場所を守ることや
関係をほんの一瞬長持ちさせることは
できるかもしれないけど
本質的な
わたしという命の創造には
時に概念を一掃して
わたしの意志で「NO」だと
断ち切ることも大切なこと
潔く手放せば
それは
あったか
なかったかも
もう分からない
まるで幻のように
そして、
今日があなたに出会うはじめの日
そんな風に一瞬一瞬
新しくあなたと出会えたら
なんて素晴らしいこと
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