独りだけど、独りではない

 

わたしは母親のおなかから生まれ 

この命をいただいたけど、 

わたしは母親の

人生を

母親と同じ目線で見て

感じて

その一つ一つを味わうことは不可能で 

 

 

 

それは、また、

 

自分のお腹から

生れ出たこども達のことだって 

同じように理解することなんて不可能で

 

どうしたって 

あくまでわたしの主観を通してしか

その相手のことを

感じることしかできない。 

 

誰一人として 

わたしの人生のこれまでのことを

そして、今わたしが

感じている全てを

わたしと同じように

体感するなんて不可能な話だもの。

 

 

誰かを「あの人はこういう人だ」と

「理解している」というのは

 

実際は「理解している」と思っているだけで

「理解している」

「分かっている」という感覚は

勝手なエゴで

全く本質的ではない。

 

 

相手を想い

相手を理解しようと努めることは

美しく

そうした思いによって人は

救われることもあるけど 

 

 

結局、

理解されることない

独りである自分と

自分自身がとことん向き合い

対峙していくことこそが

人生そのものなんだと思う。

 

 

それは、

あまりに空虚で

寂しく、空しく感じるけど

 

でも逆に

それは、

それ以上悦びに満ちたことはないし

 

そこに対峙したことによって

行きつく先は

「自分は本当は全てと繋がっているんだ」と

いう感覚であることは間違いない。

 

 

その孤独感とトコトン向き合い

超えたところで初めて

 

「全てと自分は繋がっている」

その実感が生まれるんだな、きっと。

 

 

大好きなアルケミストの本の中には

「すべてはひとつ」だというキーワードが

随所に含まれている。 

 

 

『すべての本を通して

くり返されている一つの考えがあった。

それは、

すべてのものはただ一つのものが

さまざまに現れたものにすぎないということだった。

(中略)

「ではなぜ、こんなにたくさんの本が必要なのですか?」と

少年がたずねた。

「その二、三行を理解するためだよ」

 

「僕は自分の中に、

風も砂漠も、

海も星も、

宇宙にあるすべてのものを持っています。

僕たちはみな、同じ手によって作られ、同じ魂を持っています」

 

 

 

たった、それだけのことを

理解するために

わたし達はきっと生きているし 

 

それを理解するために

人は本質的に独りであることとも

向き合う必要があるんだな。

 

どんなに深い縁で結ばれていたって

そこを通ることなしに 

大きい意味での繋がりを

見出す事なんてできないし、

 

そこに向き合うことのできない

依存や執着のある関係性は

空しいだけだ。

 

どんなに「一緒にいる」

「あなたを好きだ」といったところで

それで何かが満たされることはなく

その言葉はどこにも着地することなく

ただただ空しく宙に漂うだけだ。 

 

わたし達は

常に独りであり 

わたし達は

常に愛されている。 

 

これは両極であって

これは

両方とも大切なこと。

 

それは

トコトン独りであることに

向き合うことでもあるし

トコトン愛されていることを

知ることでもある。

 

誰のことも理解できないし、

誰にも理解されはしないけど

深いところでは

全てを受け容れられ

実は全てを愛されていることを知る。

 

 

当たり前すぎて気付けないけど

毎日降り注ぐ太陽の中に

心地よく注ぐ風の中に

風にゆれる樹々の中に

わたし達を見守ていてくれる

確かな存在がある。

 

 

今までへその緒で繋がっている

全てのご先祖さまとも 

これから繋がる

全ての存在とも 

 

わたし達は

独りだけど、

独りじゃない。 

 

そこに気付けるか

気付けないか

 

 

 

死ぬまでに

本当の意味で体感できるだろうか・・。 

 

 

今感じられるような浅い感覚や

ただの言葉遊びや 

ただの知識ではなく

身体を超えた体感として

深い奥行をもって

腑に落とせるだろうか・・・

 

「僕は自分の中に、

風も砂漠も、

海も星も、

宇宙にあるすべてのものを持っています。

僕たちはみな、

同じ手によって作られ、

同じ魂を持っています

 

そんな感覚を。 

 

 

いつもいつも

結局は

わたしがわたしと

向き合うしか道はない。

 

わたしを生きるということは

つまりは全体を生きるということ 

 

そして、わたしの人生の目的は

たったそれだけのことを真に理解すること。

それだけだ。

 

人生の目的ー 見る者に集中する

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ポチリと応援お願いいたします♡】


自己啓発ランキング

 

 

【LINE@お友達登録はこちら】

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

究極をこえたところにあるもの

象(カタチ)は消えても、決して消えない

関連記事

  1. アーシングのすすめ

    こんにちはアメナルミチの武島綾子です。&…

  2. 小さな変化が社会を変える

    こんにちはアメナルミチの武島綾子です。み…

  3. わたしが生きる道

    こんにちは。アメナルミチの武島綾子です。…

  4. 思いこみの正体 固有名詞の罠から抜け出そう

    はじめに&n…

  5. 美しき時間

    みなさまこんにちはアメナルミチの武島綾子です。&nb…

  6. すべては自分から

    「なぜ、ありのままの自分で生…

  7. 岸を離れる日

    こんにちはアメナルミチの武島綾子です。&…

  8. 宇宙は一元論的世界

    はじめにこんにちはアメナ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

武島綾子 Ayako Takeshima

 

 

アメナルミチ代表

 

 

徳島出身、沖縄県在中

 

9人家族の末娘

 

保育士10年

 

3人の子育てをしながら

 

野外保育園運営

 

コミュニティー運営を経て

 

主催イベントは150回を超える

 

人生のテーマは

 

 

「自分を生きること」

 

 

この一点から湧き上がる思いを形に

 

武島綾子のこれまで

 

アメナルミチのこれまで

LINE@はこちら

最新記事をお知らせします。

 

友だち追加

スポンサーリンク

<div class="fb-page" data-href="https://www.facebook.com/amenarumichi/" data-tabs="timeline" data-width="" data-height="" data-small-header="false" data-adapt-container-width="true" data-hide-cover="false" data-show-facepile="true"><blockquote cite="https://www.facebook.com/amenarumichi/" class="fb-xfbml-parse-ignore"><a href="https://www.facebook.com/amenarumichi/">アメナルミチ</a></blockquote></div>
PAGE TOP