親子関係を乗り越える

はじめに 


 

 

自分が育った家庭を思うと 

みんなそれぞれに色々な想いが噴出してくるものだ。 

 

 

あなたは、どんな風に思っているだろうか? 

 

親に感謝している人もいれば 

「ああ、してもらえなかった」

「こんなことをされた」と 

許せないと思う気持ちを抱えた人もいるだろう。

 

また逆に、親になって子を思えば

それはそれで

色々な思いが沸き起こってくる。   

 

やってあげられていること

やってあげられていないこと 

 

 

親子関係ほど、様々なことを感じ

学びの多い場はないかもしれない。

 

 

子は親を選んでくる


 

 

 

私たちはこの世に生を受けるとき、

親が子どもを選ぶのではなく

神様がこの親にこの子をと選ぶのでもなく

偶然選ばれたわけでもなく

誰しもが、親を選んで産まれくるという。

 

わたし達は選んで生まれてきたのだ。 

 

自分にとって「一番」の親を。

 

 

ただ、それは「自分を一番幸せに育ててくれる親」や

「自分を一番難なく楽に成長させてくれる親」

「自分を一番助けてくれる親」

「完璧に育ててくれる親」ではなく

 

『自分にとって一番したい経験をさせてくれる親』

 

 

そしてその「一番したい経験」は

人によっては、辛い苦しい悲しいことかもしれない。

 

全てを忘れて生まれてくる 


 

 

しかし、この世に誕生した途端に

 「自分がその親を選んだ事」も

「辛い苦しい悲しい経験もしてみて魂を磨こうと思った事」も

 わたし達は全て忘れてしまう。

 

 

 

もちろんあえて

「自分を一番幸せに、楽に、助けてくれる親」を選んだ魂もいるが 

 

それでも、多くの場合

育つ過程で

様々な葛藤を体験するのが親子関係だ。

 

 

 

人生を創造する原動力 


 

 

わたしは、 

曽祖父母、祖父母、両親、兄弟の9人家族の中で育った。 

 

両親に口ごたえをすると 

曽祖父母、祖父母が飛んできて

問答無用でビンタされるような厳格な家庭。

 

それが本当に嫌で嫌で、

わたしの下上半期の人生は

それに対する反骨精神が全ての原動力だった。 

 

しかし、その強い反抗の原動力がなければ

わたしは、今ここにはいないだろう。

 

今では、あんなに怖かった祖父母と

お酒を飲みながら

祖父母の苦労話に純粋に感動し、

2人を心から尊敬し、

そして、

「じいちゃんは本当に怖かった!!あの時は本当に嫌だった」と

胸の内を笑って話せるまでになった。 

 

 

 

理想や期待を捨てる 


 

 

純度100%の愛情を持った、

世間一般のイメージ通りの

Vドラマに出てくるような

物理的にも精神的にも完璧にサポートしてくれる理想の親 

 

そういう理想の親を思い浮かべ

追い求めても仕方ない。 

 

また、自分が子どもにとって

そういう親であろうとすることを

自分に課すのもやめよう。 

 

 

そういう親になりたいのに、

なれない。 

 

そして、自分のことをダメだと思ってしまう。 

 

周りの親が素晴らしく見える。

 

隣の子育てを見て

度々自己嫌悪や罪悪感にさいなまれる。

 

しかし、それも一旦捨ててしまおう。 

 

理想の親像などない。  

 

みんな同じようなことで

悩んでいるし、

葛藤しているのだから。

 

どんなあなたでも、そのままのあなたが

子どもにとっての理想の親だ。 

 

子ども達はそのあなたを選んできたのだから。

 

 

どう捉えるかは自分自身 


 

  

どんな親もこどもを心から不幸にしたいとは思わない。 

 

 

しかし、 

親がよかれと思ってしたこと

大切にしてきたこと 

教え込んだ常識や考えなど

 

親にとっての大切なものが

子にとって大切なものとは限らない。 

 

親がよかれと思ってしたことが

子にとっては

傷になることもあれば 

 

その逆もある。 

 

どんなことも、子どもがどう捉えるか

それを力にして生きていくのか

それを傷として生きていくのかは 

結局は本人次第なのだ。 

 

雨の中を楽しめる人もいれば

楽しめない人もいる。 

 

親であろうと

子であろうと

同じ感覚になることなど

できはしない。

 

あなたができることはただ1つ。 

 

あなたがあなたの感覚で人生を楽しむこと 

 

それを押し付けることなく 

強制することなく 

それぞれであることを

認めることだ。

 

 

 

 

まとめ


 

 

時間の流れは

過去から未来に一定方向に流れているわけではないというのは

物理学の世界では当たり前の価値観だ。

 

詳しくはこちらを👇

「今」に集中 未来が変わる時間の概念とは!?

 

 

つまり、

過去、親子関係に何かがあったから

親がこうしてくれなかったから

今の自分がこんなことになっているという因果関係はない。

 

 

そう思えることも

ただの幻想だ。  

 

未来にある自分を変えることによって

過去はいかようにも変わっていく。  

 

どんな過酷な状況に中で育ってきた人でも

それをプラスとして

人生を創造した人達は山ほどいる。 

 

卑屈になるか 

 

それとも

大きく根をはり

大きく枝を広げて

育っていくかは

自分自身の選択にかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

武島綾子 Ayako Takeshima

 

 

アメナルミチ代表

 

 

徳島出身、沖縄県在中

 

9人家族の末娘

 

保育士10年

 

3人の子育てをしながら

 

野外保育園運営

 

コミュニティー運営を経て

 

主催イベントは150回を超える

 

人生のテーマは

 

 

「自分を生きること」

 

 

この一点から湧き上がる思いを形に

 

武島綾子のこれまで

 

アメナルミチのこれまで

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